ロードバイク人気ベスト10 PartⅡ

・ロードバイク人気ベスト10 PartⅡ


3.Trek トレック(アメリカ)


日本の公道ではかなりの確率で出現する

大人気メーカー。

ロードバイクショップでもいつも良い

場所で展示してあります。


販促に力を入れてイメージ浸透を

図っているみたいです。

アメリカはウィスコンシン州を本拠地

にし、製造、販売は世界一の規模を

誇る。

トレックが有名なのは軽くて丈夫な

カーボンフレームを独自開発。

トレックの特許技術のカーボン…

OCLV(超高密度圧縮、低空隙)は

アメリカ国外には輸出禁止となっている

軍事レベルのカーボン素材をもとに

研究し続け、空隙の含有率に関しては、

航空宇宙産業の水準を満たすレベルまで

行っています。


そのOCLVを利用し世界最軽量の

フレームを使用したロードバイクで、

前人未到のツール・ド・フランス7連覇を

同じアメリカ人のアームストロングが

成し遂げたのが、トレック人気を不動に

したのです。


が、後年ドーピングによってすべての

レコードは取り消しになってしまった

のですが、現在でも人気は

世界レベルです。


【弱虫ペダルでは、誰が乗ってるの?】


千葉県立総北高校の主将。絶対的エースの

金城真護君がトレックを乗ってます。


2年時から総北のエース坊主頭に

サングラスがトレードマーク。


グラサン先輩とも呼ばれてます。

箱根学園の福富君とはインターハイ以来の

宿命のライバル。無口で厳しい主将だが

後輩のレベルアップを考えたオーダーを

実行。


根は優しく総北チームワークの要。


4.Specialized 

スペシャライズド(アメリカ)


アメリカはカルフォルニア州に本社が

あり、世界で初めて量産型のマウンテン

バイクをリリース「Stumpjumper

(スタンプジャンパー)」し、

大ヒットを飛ばしたメーカー。


創業者のマイク・シンヤードは

大学卒業後も自転車に関わった仕事を

したかったため、わずか1,500ドルを

手に本場ヨーロッパ横断旅行に出発。


そこで運命的な出会いがあったのが、

きっかけと言われています。


自転車発祥の地ヨーローッパで彼は

チネリ(イタリアの名選手で後自転車メー

カーを立ち上げる)に合うチャンスを

ものにし、アメリカへの輸入権をゲット

したことに始まります。


スペシャライズドは色々日本にも関係

していて、親近感からも人気が高いです。


1976年手始めに作成したツーリング用の

タイヤは日本の三ツ星ベルトと言われて

いますし、さらに三年後に作成した

ロードバイク「Allez アレー」の

フレームもメイド・イン・ジャパンでした。


また先程の大ヒットしたマウンテン

バイクは、日本の新家工業のOEMで

あり、日本メーカーの高品質な

フレームは高い人気が出ました。


そんなスペシャライズドですが、

女性用ウェアや小物の品揃えが

豊富で、またレディース用の

ロードバイクの種類も多いのが

特徴です。


【弱虫ペダルでは、誰が乗ってるの?】

千葉県立総北高校のエーススプリンター

田所 迅君です。


クマを思わせる巨漢、大食感からついた

異名が「暴走の肉弾頭」、トレインの

先頭でみんなを引っ張る体制を

「肉弾列車」と呼ばれています。


一見豪快そうに見えますが、実は後輩の

面倒見も良くいいヤツです。



50代からのロードバイク簡単物語!

メタボ対策で一大決心。ロードバイクにデビューのドキドキ感を。