ロードバイク人気ベスト10PartⅢ
・ロードバイク人気ベスト10PartⅢ
5.Pinarello ピナレロ(イタリア)
ツール・ド・フランスで2年連続優勝の
チーム・スカイが使用しているバイク
メーカー。
その名前の響きやバイクのデザイン、
カラーリングがセクシーでミーハー扱い
されているが、ちゃんとした実力のある
ブランドです。
ロードバイクの歴史上の偉大なチャン
ピオンたちは、その生涯の中で、
ピナレロで活躍しています。
まさに彼らの栄光の歴史=ピナレロの
栄光の歴史でもあるのです。
1953年にジャバン・ピナレロ氏が
イタリアで創業した60年以上の歴史が
ある名門です。
イタリアンバイクの代名詞でもあり、
ロードバイクのみならず
シティサイクルや子供用自転車も
扱っています。
ピナレロ=イノベーションとも言われ、
常に現状に疑問を持ち新しい考えで
チャレンジしているメーカーです。
チェーンは常に右サイドにあるので、
左右非対称のフレーム作りに強いこだわり
があります。
技術革新にも積極的で、車のメーカーで
あるジャガーと共同でフレーム設計を
実施したり、日本の東レから世界最高
技術のカーボン素材を購入したりして
最新の強いバイク作りに余念が
ありません。
そんなピナレロにもウィークポイントは
あります。
あえて弱点と言えば言えるのが、価格の
高さです。
正直コスパで魅力なジャイアントが
1,2ランク相場よりお買い得なのと
対象的に、逆に1,2ランク価格が
高めに設定されています。
この辺はブランドイメージ戦略なのか
わかりませんが、それだからこそ憧れの
ブランドと言えそうです。
熱狂的なファンが多く愛車自慢サイトも
数多く立ち上げっています。
【弱虫ペダルでは、誰が乗ってるの?】
大阪から千葉県立総北高校に転入してきた
「浪速のスピードマン」こと鳴子章吉君の
愛車です。
赤毛の鳴子君は主人公の坂道君とアキバで
偶然あってからの親友です。
6.Anchor アンカー(日本)
我が日本を代表する自転車メーカー
ブリヂストンが誇るアンカー。
人の感覚と設計をつなげる、最新の
科学的解析から生まれるフレームを
コンセプトに日本人の体格を徹底的に
追求したフレーム設計が特徴。
特に背の低い日本人女性にジャスト
フィットする385ミリの小さなフレーム
サイズもあるので心地よい走りが
可能です。
また、パーソナルマッチングという
バイクをマッチングさせ、より快適な
走りを提供するシステムによりバイク
購入後に余計なパーツ交換をする
ムダも省くのも利点です。
ところで社名のブリヂストンですが、
社名の由来は知っていますか?
実は創業者の石橋 正二郎氏から
とっているんです。
石=ストーン 橋=ブリッヂ
・・・ブリヂストンです。
ちなみにブリジストンと『シ』に
濁点ではありませんので。
【弱虫ペダルでは、誰が乗ってるの?】
京都伏見高校の元エース 石垣光太郎君
が乗ってます。
「がまん」が信条の石あん。
3年時、新入生の御堂筋君にエース
ナンバーは取られてしまう。
部のオーダーなど実質御堂筋中心の
チームとはなってしまった京都伏見
高校の中で、御堂筋の独裁、目に余る
行為をとがめる良識をもった温厚な
性格の持ち主です。
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